MAG考察＃１【45発AR、3pAR、BR】

まず始めに。MASSIVE ACTION GAME(以下MAG)は256人対戦ができるFPSだ。
発売から１年たった今でも、多くのユーザーがプレイしている。
なぉMAGのプレイユーザーが多いということは、
ネットを叩けば有志の方々が沢山データを検証してくれている。
その方々に感謝しつつ、その情報のまとめと考察をしようと思う。

さて、私のクラメン(といっても２人しかいない３人クランなのだが)の１人が、
MAGを数ヶ月前から始めてる。セイバー→ベイラー→レーヴンと来てるのだが…、
そうつまり、所属勢力を移るごとに弾１発あたりの威力が減少してる傾向があると。
どうも火力不足を感じてるっていうか、そんな感じ？

んで昨日のツイッターでの会話を見るにゴータがうんたら、最新鋭がうんたらっていう。
さて、MAGの場合アサルトライフル(バトルライフルも含むものとして。以下AR)は、
各勢力４種類。当たり前だがレーヴンの武器をメインに考察。

「ゴータ威力が低く感じるぉ」って言ってたのだが
M31CIRの威力は3.77。タムセンmk2の威力は3.91。ゴータエリート(以下ゴータ)は3.73。
タムセンmk2と比べると実際にあたえるダメージが結構違う…がだ。
レーヴンの武器は命中精度と連射間隔が早い。

さて他社との比較をしてもしょうがないと思ってるので、
当てたときの威力はタムセンに劣ってるって思っておいたらいいと思う。

実は以外なのだが威力と連射率はATAC2000(以下最新鋭)＝ゴータで全く同じ数値である。
一時話題になってたがHS判定距離が
45発装填可能なAR系はAR内だと短めらしい。
んで、30発上位AR(最新鋭など)は命中精度と安定性能がAR内でトップにされてる。
ちょっと距離が離れると弱く感じがちなのはその２点だと思う。
当たってる弾が少ないの。以外と。
連射間隔が早いってことはその分、無駄弾を撃つ人も多いってこと。

連射が早いと合わないって人もいる。
なんかそういう人はBRや初期AR(フルカスタム)を使用してるみたいね。

武器適正運用距離で考えると、こんな感じじゃないかなぁ。
SG＞SMG、LMG＞MMG、45発AR＞AR、BR＞SR＞アンチマテリアル。
わりとBRは弾数をカバーって意味でも遠距離向け。

キルのびないって人は戦い方と武器があってないんだと思うよ。
ゴータは近接用で高い命中精度をもってる上に連射間隔が早い。
たぶんエイムで弾を結構すかしてるか、
ヒットしたって意味で向こうの初弾が先手だと削りきる前に撃ち負けてる。

最新鋭はダントツの命中精度に高い安定性能でたぶん一番遠距離運用できるARかもしれない。
威力をカバーしないといけない分、
どっちもエイムがウマい人むけってのはわりとホント。
ウマいレーヴン兵は大抵ヘッドショット率も高め。
なんせ高い命中精度と連射間隔をいかしてHSを決める(し決めやすい)から。

だから外人はBRもってるレーヴン兵が多いんでないかなー。
R533はクセのないBR。BRで一番使いやすい。
反動が強めなのでフォアグリップをつけないと弾がバラバラなりますが。
弾数をカバーしなきゃいけないのをウマく工夫してください
(味方が多いのを前提で使う、多人数を相手にしない、積極的に人数が少ない方から回り込む)

最新鋭もゴータもいいARですがレーヴンの武器自体HS推奨なのでその辺の立ち回り意識を。
最新鋭とゴータ、BRは性能の大きな違いから、
個人の相性もあるので何回か使ってみて判断してみたらいいんじゃない？

レーヴンに限った話じゃないけど、特にレーヴンはHSを意識して戦ってみたらいいです。