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先日、リンクスに接触する機会を得ることができた。
しかし、そのリンクスは新人…というのも変だろうが、
新参者だったらしい。逆に質問をされたくらいだ。
そこで彼に聞かれた質問の答えをここに記録しようと思う。
これはリンクスもレイヴンもそんなに変わらないといういい証明になると信じている。
まずはACシリーズすべてにおける基本となる話をしよう。
このシリーズは大きくわけて、下記の4種だ。
AC1~AC2AA。
AC3~ACLR。
AC4~ACfA(現状)。
ACFF。
ACFFは常識が当てはまらないので除外するものとしよう。
AC1~ACLRまでの世界だが、根底に大破壊というものがある。
大破壊とは、人類が地上にいたころに起きた地球規模での環境破壊と戦争という見方が強い。
地球規模でのいつ浄化されるかわからない環境汚染、度重なる戦争で荒廃した大地。
そして人類は地上浄化の日を祈り地下のシェルター都市『レイヤード』へ移住した。
(ちなみに最後まで地上に残った人々もいたらしい。
その人たちの残したものを地上進出した人々が調査して使っている)
なぉACNXの番外編にあたる小説でカイロスというナノマシンが登場する。
これは人類が地下に移住する少し前に地上に大量に散布されたナノマシンで、
汚染を浄化してくれるものになっている。
ただしこれを使っても数世紀は必要だったようだ。
なぜ企業が力を持つようになったか…という疑問を答えよう。あくまで私の視点だが…。
大破壊とは世界規模での戦争、そしてそれによる環境汚染という見方が強い。
度重なる戦争により主導権を失くし、衰退していく国家。
度重なる戦争により利益を生み、成長し続ける軍事企業および工業系産業。
資本主義の最終形態と呼ばれるものである。おそらく近い将来実際にも起こることだろう…。
それまでに人間が変わればいいのだが…。
やがて国家>企業という世界のバランスが、企業>国家へと変わる。
戦争で疲弊している国家戦力と最強クラスの戦力をもつ企業。
勝敗は目に見えるだろうな。
AC1~LRでは、地下世界を束ねる存在は管理者(擬似人格コンピュータ)と企業にゆだねられる。
AC4ではちょうど国家と企業による戦争が終わったところだ。
AC4は大破壊の世界という見方がある。これには私も賛成だ。
浄化されないコジマ粒子と世界規模で広がるコジマ汚染。
疲弊する国家と企業…。よく似ているとは思わないか?
ARMORED CORE(通称:AC)はマッスルトレーサー(通称:MT)とよばれる機械から誕生した。
地下世界の秩序が安定し人口が増えてくると地下世界を拡張する必要があったのだ。
そこで今までの重機にかわり登場したのがMT。
それが資源をめぐり企業が対立するようになり武装されたのが現在のMT。
その武装されたMTを戦闘に特化させたのが…AC。
この新しい兵器に目をつけACを使える技術をみにつけた傭兵達が…レイヴン。
レイヴン1人とACの強さが危険視されそれをまとめ、管理する組織が…
レイヴンズネスト
グローバルコーテックス
レイヴンズアーク
ORCA(ネクスト用)
カラード(ネクスト用)
などである。ちなみにエリアごとに管轄の組織が違うらしい。
まぁあとは個別に聞いてくれ。
では、また。
依頼は
依頼者→アークやネストなどの管轄組織→選別されたレイヴン
依頼者→ネットなどによる依頼→それを受領したレイヴン
依頼者→特定のレイヴン
によって行われる。
なぉ2つ目(AC1~AC2AAでは問題ない)と3つ目は違法行為である。
音声データ、添付資料、オペの調べてきた独自資料。
でブリーフィングになるようだ。
ちなみにレイヴンや一部の組織はエンブレムに動画までつけている。
なんとも暇な連中だ…。
なぉレイヴンには守秘義務があり、誰にもその依頼での内容をしゃべってはいけない。
まぁすべては状況しだい…だと思うがな。
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